皆様こんばんは。千葉市老人ホーム紹介センターアイプラウド碓井です。
今回は介護施設の業務負担を軽減すると同時にご入居者様のQOL向上を目指し開発された製品をご紹介します。
その名も「ライフレンズ」
見守りシステムです。入居者様のベッドに装着する事で体動を検知するシート型センサーと居室の状態を把握するAI搭載カメラを組み合わせた新見守りシステムです。
実証実験施設によれば、夜間巡視の業務時間を90%削減することに成功とあり驚くべき効果。居室で起こっている状況を瞬時にタブレット等で確認できる他、睡眠・離床などの安否情報やエアコンと連携させることで室内温度確認と設定なども管理可能となるそうです。得られる様々な情報はご入居者の健康管理、ケアプラン作成時にも有用なデータとして活用することができます。また、コンタクトレスとすることで新型コロナウィルス対策としても有効な手段となります。
2020年8月~全国の介護施設への販売開始スタートするそうです!
これからも介護業界に益々AIが入ることで良い環境になることを望みます。