おはようございます。千葉市にあります有料老人ホーム紹介センターアイプラウド碓井です。
日本各地方で梅雨入りしてまとまって雨が降ったりジメジメしたりと季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆様お気をつけください。
タイトルの件ですが、介護業界でも以前よりIT技術の活用を取り入れてきましたが今回新型コロナウィルス感染症への対応と同時に、ITの活用を促進することになりました。
《厚労省老健局・国土交通省住宅局6/8付通知》
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の入居予定者に対して行う、生活支援サービスなどに関する事前説明について、テレビ会議システムなどで行うことを可能とする見解を都道府県などに通知しました。
通知では、テレビ会議システムなどを使った事前説明を認める条件を整理。入居予定者の同意を事前に得た上でITを使った事前説明を送付し、入居予定者が説明書を確認しながら説明を受けられるようにすることなどを求めています。
従来は直接面と向かって説明等行う必要がありましたが今後はより柔軟な体制を求められていくことが想定されますね。
以上、最新の動向でした。